このブログにお越しいただきまして、本当にありがとうございます。ひさよろ です。

私はそんな夢を持ち、会社員をしながら個人で『ゲーム制作』と『コーチング』を掛け合わせた活動を行っています。
今回もオリジナルRPG『Rise with the Wind』のストーリー小出し紹介をやっていきます!やっと目的地であった東の山脈を登ることになるのですが、この場面をゲームに実装するイメージがまだできていないんですよね…。まぁ、今はそんなこと考えずにストーリー作りを終わらせよう。
というわけで、お付き合いください。
ストーリーの続き(11話目)

ちなみに、冒頭部分を紹介した記事は↓です。途中からの方はぜひそちらから。
山脈にトンネルを掘って反対側に行こうとしていた老人に出会った主人公。その老人から光る鉱石がある場所を教えてもらったが、その道は険しい。今回は山を登り始めるところから始まります。
老人から教えてもらった
目印の前に立つと
人ひとり通れるほどの道があった

西の村では
遠くにかすかに見えていた
東の山脈。
間近で見るその巨大さに
主人公は未知の恐怖を覚えた
意を決して進み始めるが
さっそく断崖が行く手を阻む

「こんなところを登るのか?」
少しだけ山肌が削れ
道のような線が続いている
主人公は老人の言葉を思い出す
きっと彼とその仲間が
下山するときに通った跡だろう
ここを登れば光る鉱石にたどり着く
その確かなことが
主人公に勇気を与えてくれる
「落ちたら終わりだ…」
主人公は岩肌にできたわずかな突起に
手と足をかけ登り始める
自分の体と荷物の重みが
手足にかかるたびに緊張が走る
「あと少しでこの断崖も終わる…」
上方を見て少し気が緩んだその時
「!!!」

主人公の右足が滑る
瞬時に左腕に力を込め
なんとか落下を免れた
「危なかった…」
命綱もないままこの山を登る恐怖が
再び主人公を襲う
しかし
もう引き返すことはできない
肉体は疲労しているはずなのに
頭だけが妙に冴えていた
「もう、どうにでもなれ」
恐怖を振り払うように
主人公は断崖を登り続ける
やがて、ようやく腰を下ろせるほどの
平らな場所へとたどり着いた
「ここからは歩けるか…」

しばしの休息ののち
主人公は立ち上がり
再び山道を登り始めた
ここまでの道のりで起きた出来事が
次々と脳裏に浮かぶ
西の村は
まだ無事だろうか
王都には
ガスはまだ到達していないか
厩舎の女性とその兄
そして異種族の青年は
自分を助けたことで
咎められていないだろうか
みんなのために、この国のために
主人公は無心で歩き続ける
すると
人工的に積まれた石の目印が目に入った
そしてその先に
人ひとりがようやく通れるほどの
洞穴を見つけた

「この奥に光る鉱石が!?」
麓の老人の言っていた
光景が今、目の前にある
主人公は迷うことなく
洞穴の奥へ進んでいった
はい、ここまで。また少しずつ公開します。
次のお話 ▶
というわけで
主人公は果たして光る鉱石を手に入れることができるのか?答えは当たり前にYESなんですが、こうやって自分で考えて文章を書いていると、決まり切った展開でもワクワクしてしまいます。他の人からしたらしょーもないことをやっているのですが、良い時間の使い方をしていると実感…。
というわけで最後にいつもの、
みんなだんばれ!!

頑なに張るの「がんばる」ではなく、
弾むように張るの「だんばる」で、
一緒に人生を楽しみませんか?
最後までご覧になってくださったあなた、ぜひぜひXで交流しましょう!ゲーム制作をしていない方もウェルカムです。人生や働くことを楽しむために、日々くだらないことをつぶやいています。

以上です。



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