第1話 はじまり〜モチベーションって?

活動記録

「みんなだんばれ!!ブログ」にお越しいただきありがとうございます。『ひさよろ』と申します。

ここでは、機械部品メーカの技術職17年生(係長)である私が職場で行なっている「技術者の幸福度=働きがいを高める活動」の記録を紹介していきます。

第1話として、この活動を思い立ったきっかけと、キーワードである『モチベーション』についてお話しします。

皆さんも、仕事をする中で、モチベーションという言葉を聞いたり使ったりしているかと思います。

「今日はモチベーションが上がらないな」とか、「あの人はモチベーションが高いな」とか。

私はよく使っているのですが、その意味をしっかりと考えたことがなかったです。皆さんはどうでしょうか?

伝えたいこと

  • 技術者も大変なのね。。。
  • 組織にとって、従業員のモチベーションが高い状態とはどう言うことか(筆者の考え)
  • いろんな価値観の人がいるなかで、全員のモチベーションに働きかける方法(筆者の考え)

活動を思い立ったきっかけ

2022年8月の部内会議。月1回行われるこの会議では、商品開発、実験、客先技術営業といった技術部隊の部長以下、係長・主任級とその候補の立場の人が集まって、進捗報告やトピックに関する議論を行います。

私は3回に1回くらいの頻度で報告をするのですが、今回は報告ネタはなかったので、2時間拘束されることに気乗りしない状態で会議室へ向かいました。

正直、他のチームの報告を聞いてもあんまり自分に関係ないし、出席したくないんだよなぁ。上の人が状況把握をするために、みんながわざわざ集まるの無駄じゃね?この会議のために報告資料作るのも大変なんだよ。ってか、似たような会議多すぎんだよ。事前にわざわざ関係者集めて摺り合わせ会議も必要だったり。報告したら怒るし、ちゃぶ台ひっくり返すくせに、方針を決めてくれるわけではないから、うんざりなんだよね。自分の席に戻って仕事したいよ。あぁ、今日は何時に帰れるんだろ。

と言う感じで、ネガティブな感情を持っている人が多いのが事実です。私はそんなことないですが!

そんな会議の冒頭で、部長から、

「先日の人事部の意識調査で、我々の事業部の若手技術者のモチベーションが、他事業よりも圧倒的に悪いと言う結果でした。部下、後輩のモチベーションを上げるために何をしたら良いか、案を一人ずつ言いなさい。」

おいおい、それだよ、モチベーションが下がるのは。と、出席者のほとんどが突っ込んでいたことでしょう。。。どうやら、もっと偉い人から改善を指示されたようです。

給料UP!業務量が不平等だから平準化!教育計画をしっかりと!などの様々な案が出ましたが、分類すると大きく8つに分けられました。

  • 業務方針の理解度向上
  • 職場環境改善
  • 人材育成と適切な配置
  • 目指したい人の存在
  • 昇給のしやすさ
  • 業務に対する自信の構築
  • 給与・勤務時間の見直し
  • 働き方の選択

部長「そうか、わかった。」

一同「・・・。」

筆者「具体的にこれから何かやるんですか?」

部長「やる、今日の意見をもとに考える。」

(これ、何もやらねぇor的外れなことやって、余計にモチベーション下がるな)

と言う出来事が、筆者が何かやらねばと思い立ったきっかけです。

モチベーションの定義

ってなわけで、何かやらねばと思い立ちましたが、そもそもモチベーションって何だろう?

みんな同じ意味で考えているのか?と疑問に思い調べてみました。以下、ネットで調べた情報です。

モチベーション(motivation)とは、「動機(づけ)」「刺激、やる気」という意味を持ちます。動機には、「人が行動を起こす際の要因や目的、きっかけ」と言う意味があり、モチベーションとは、人の内面に関する用語です。ビジネスシーンで利用されるモチベーションには、「やる気、意欲」の意味合いで使われます。モチベーションが高い人材とは、「やる気がある」「意欲がある」人材という意味として利用されます。

Schoo for business 「モチベーションとは?下がる要因や社員の動機づけに効果的な方法について解説」

ちなみに、Schooは仕事に役立つ情報を幅広く、授業方式の動画で配信しいて面白いです。生放送なら無料会員登録で見れます

他にも調べてみましたところ、一般的にビジネスシーンでは「やる気」があることをモチベーションが高いと意味するようですね。

うーん、「モチベーションが高い人=やる気がある人」ね、会社はそういう人を求めているのか。それが売り上げや利益に貢献するのか…。

なんか、いまいち言葉足らずというか、腹落ちしない感じです。

そもそも自分って「やる気」あるかな?周りの仕事ができる同僚とか、後輩ってどうかな?と考えてみると、全てに当てはまる訳ではないように思えます。

やる気の見え方

極端な感じですが、↑のような3人がいたとします。誰が一番会社のためになっているでしょか?

どれも良いところ、悪いところがありそうです。

私のチームにはCさんタイプ(外から見たら「やる気」があるように見えない)が多いですが、仕事の質はものすごく高く会社に貢献できていると感じます。

会社が求めるモチベーションが高い姿とは?

会社にはいろんな個性の人がいるので、パッと見の「やる気」だけで、あの人はモチベーションが高いor低いを判断して、組織全体のモチベーションを上げようと策を講じるのはマイナス効果になると思います。

会社が求めていて、従業員にとっても良い状態と言える。そんな、モチベーションが高い姿ってなんだろうを考えて、私なりに定義してみました。

自身と組織の成長のために、何をすべきかを自ら考え、主体的に行動できている

自分の成長だけでなく、その過程で組織も成長させるために何をしたら良いのかを分かっている。そして、他人から言われなくても自分の意思判断に基づいて行動できる。こんな姿なのかな、と。

とは言ってもどうやったら良いのよ?

理想を描くのは簡単で、じゃあどうやったら従業員がそんな状態になるの?これを目指せと伝えてもうまくいかないですよね。

一人ひとり千差万別で、仕事やプライベートの価値観が違うので、同じ働きかけを全員に行っても、効果代は変わりますし、逆効果の人も出てしまうと思います。

正直、どんなふうに働きかけたら良いかわかりません。なので、皆んなに共通して望むものは何かと考え、こんな理念をたてました。

この活動でみんなの幸福度を上げる

幸福は全員が共通して望むことのはず。これを目指す働きかけをすれば、モチベーションも付随してあがるのでは、と。

具体的な取組みはどうしようか?これを言ったら、みんなはどんな反応を示すか?震えるほど不安いっぱいですが、何となく自分の中での方向性が見えてきました。

まとめ

  • 技術者も色々あって大変
  • 「自身と組織の成長のために、何をすべきかを自ら考え、主体的に行動できている」状態をモチベーションが高い状態と定義してみた。
  • 従業員のモチベーションを上げるのに、幸福度を上げると言う切り口で働きかけようと考えた。

次回予告

次回は、幸福度って何?と言うことについてお話しします。

では第2話でお会いしましょう。

以上です。

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